電気柵の自作キットを制作している様子です。ソーラーパネル仕様です。 支柱の重しにペットボトルを切ってセメントを流し込みました。 1台は佐藤田にもう1台は栗野田に設置しました。 いま問題になっている電気柵との違いですが、事故を起こした電気柵は100V電源を400Vに高める装置を付け、電気柵にはいつも電流が流れるようになっています。市販のものは今回のような事故を防ぐために必ず漏電防止装置がついていますが、事故が起こったのは自作で漏電防止装置はつけられていません。 写真の自作キットは今回のような事故を防ぐためバッテリーでも乾電池複数個でも代用できる12V電源になっています。 そして電流が流れっぱなしになるのではなくて、1秒間に1回づつパルスで一瞬だけ流れます。ただしその瞬間は1万ボルトになっています。 機械が正常に作動しているかどうかなかなかわかりづらいので、最悪の場合最後は人体実験になります。 バチッ!! 「ワオッ」 それで終わりです。 心臓には悪いですが体にダメージはありません。 それにセンサーで夜しか流れないようになっているのでご安心ください。 |
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